 
●●● 試行錯誤の連続 ●●●
訪問診療は2002年の夏にスタートし、リハビリのための老人保険施設への訪問からはじめ、今日まで続けて参りました。
その中で学んだことは、施設やそれぞれの患者さんによって容態が全く違い、同じ手法は通用しないということです。
チームのメンバーがアイデアを出し合い、各専門、施設スタッフとの連携によって診療を続けています。
●●● 訪問チーム ●●●
訪問チームは、歯科医師、歯科衛生士、訪問アシスタント(相談役)で構成されています。
また、重要なのが施設スタッフとの協力関係。
言語聴覚師、作業療法士、理学療法士、看護師、介護士、栄養士、リハビリ科のスタッフ…。
それぞれの取り組みや、現場で何を求められているかを知るために、意見交換やセミナーも行っています。
●●● 活動は口を開ける前から ●●●
治療前は、アシスタントと会話することでリラックスし、自然に口を動かすことで準備に入っていただきます。
チームメンバーは、何気ない会話や食事、診療中の様子に注意することで、患者様の状態を把握します。
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たとえば…
- 意思の疎通ができる?
- 自分で口をあけていられる?
- 飲み込むことができる?
- 噛むことは?
- うがいすることができる?
- 自分で日常のケアはできる?
- 今日の体調は?
- etc.
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●●● 歯や歯ぐきだけではなく、お口全体をみます ●●●
 義歯の作製や調整 |
 歯や歯周病の治療 |
 ブラッシング |
| 歯周ポケットの洗浄 |
舌や頬の洗浄 |
義歯の洗浄 |
| 顔のマッサージ、粘膜マッサージ |
表情筋、咀嚼筋の
賦活運動(嚥下体操など) |
患者様の状態により、
スケーリング、ルートプレーニングなどの処置 |
●●● 施設やご家族の取り組みの手助け ●●●
施設やご家族が口腔ケアを行う場合の、アドバイスをいたします。
といっても、ご家族の日々の取り組みから、私たちが学んだこともたくさんあるのですけれど。
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